今回は「ラーメン」外食レポートです。
たまぁ~に食べたくなるラーメン。
「ラーメン」と一言で言っても、様々な種類、
お店によって、とてもとても一言では言い尽くせない
のが「ラーメン」だと思います。
「ワンコインで楽しめるラーメン」と言う常識は
もはや過去の時代になりつつある風潮を感じる昨今、
値の張った「高額ラーメン」を出すお店が随分
多くなってきたと思います。
そんな中、出来るだけ「ワンコインラーメン」に
スポットを当てて「ワンコインで食せるラーメン店」
を探して行きたいと思います。
(値が張って美味しいのは当り前なので。)
今回のラーメン店は
なッ、なんと!450円のラーメン!
早速食しました。
んっ~~~~~っ とてもノーマル。
余りにも普通過ぎて何の特徴もない。
不味くはないけど「おいしい!」とは正直言えない。
特にこのチャーシューは硬く、パサパサしていて
「消しゴム」の様で、とても「ジューシー」な
チャーシューとは程遠い。
ラーメンは麺・スープ・薬味・具材と
それぞれのパーツで成り立っているので
どれかが美味しければ、そのお店の特徴と成り得ると思うのです。
450円で安いと思ったがそれでも値段に
見合わないと個人的に思いました。
何処のお店かは敢えて伏せた方が良いですね。
その様な意味でとても頑張って頂きたいっ!
口直しに
「日清 即席袋めん 豚骨醤油ラーメン」
「日清 即席袋めん 豚骨醤油ラーメン」
このラーメンは本当に美味しいです。
この即席ラーメンが普及するればラーメン店の
閉店が続出するのでは?と思う程美味しいです。
この「日清 即席袋めん」は改めてレビューを
行いたいと思います。
昨今の食レビューに有りがちな内容に思うのが
「無差別に何でも美味しい、美味しい」と宣伝する人達です。
その宣伝を信じ、食べに行ったけれど、とても不味かったと
思う事は結構ありました。
この様な宣伝の人々は人騙しで広告費を得る
詐欺師なのでは?と思います。
そして、その逆もあると思います。
つまり私が美味しいと思う物を不味いと、
不味いと思う物を美味しいと思う方も
いると思います。
しかし私は無差別に何でも美味しい美味しいと言いません。
確かに食に対する味覚は「個人の好み」と言われればそれまでで、
私も前置きに「個人の好みに基く個人的見解」と言います。
それでも誰が(マジョリティー)食べても「美味しい」
と思える価値が存在するのも事実だと思います。
私は最高に美味しいものをマジョリティーとして
普及して頂きたいと思っています。
私は自分で対価を払って食している以上
偽り無く、不味いものは不味いと言います。