調理・実食日:2024.04.15
せっかくの美味しいスープと麺の仕上がりでも
不味いチャーシューが原因でラーメン全て台無し
になると言う事が今回の試作で良く分かりました。
店頭の店員に購入する前にチャーシューの味を
参考に聞いたのですが、店内の店員に誰も食した事の無い
商品を販売しており、参考に出来ずに購入したのですが、
とても不味いのです。
と言うかチャーシューではないです。
これは「ハム」でした。
恐らく不味い評判が店員内での常識で
それで誰も食した事が無かったのかもしれないです。
※(あくまで僕の憶測ですが・・・)
「ハム」を「チャーシュー」として販売している
製造、販売店は原料が豚肉だから
「商品名が違うだけだから良いじゃん!」
と言う事なのかもしれませんが
これは触感も舌触りも味もハムでした。
こんな物をプロ仕様にされたら客としては堪らないです。
今後購入する事は無いですが まぁ酷いですね。
騙し売りも良いところです。
全てを台無しにする力がチャーシューに
存在するのは新たな発見でした。とても勉強になります。
逆に言えば、それだけチャーシューの存在が大きく
美味しいチャーシューがそのラーメン店の売りであり、
店の顔にもなり得ると言う事なのでしょうか。
美味しいスープと麺を生かすには
美味しいシャーシューを用意しなければなりませんね。
<ハムとチャーシューの定義>以下ウィキペディア抜粋
チャーシュー
(叉焼、叉焼肉 粤拼: cha1 siu1 (yuk6)、拼音: )
とは、豚肉を焼いた料理の一種。保存食的な意味合いも兼ね備えた料理である。
日本語で焼豚(やきぶた)とも言われる。
ハム
(英: ham)は、豚肉・鶏肉のもも肉を塊のまま塩漬けした加工食品。
または、その類似品。燻製したものが多いが、しないものもある。
もともと、英語の ham は元来「動物(主に豚)のもも肉」の意味だったが、
「豚・鶏のもも肉を塩漬けにした加工食品」を指して使われる場合が多い。
さらに、米国や日本においては、豚・鶏のもも肉以外を用いた加工食品を
指すことがしばしばある。
本項目においては、広義のハムについても記述する。