FoodCreative blog(フードクリエイティブ ブログ)

創作料理、食材、外食レポート(「私個人の好みに基く個人的見解」によるレポート記展開中。参考程度に)

ボンサルーテ・カフェ ビュッフェ リピート

実食日:2023.10.13

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 








































手作り植物性タンパク餃子

2023.08.14

今回は自宅手作り料理で
植物タンパク使用餃子を作ります。


植物タンパク餃子は以前から作っていて
今回で数回目になります。

具材は色々試作していますが今回は
キャベツ、ネギ、ニラ、大豆、ニンニク、
胡麻油、固形油(固形油なら何でも試しています。)


豚肉を使った通常の餃子に慣れている方からすれば
どう思われるかわかりません。が、
動物性タンパクを使用せずに植物性タンパクで
美味しいと思えるものを作れたらそれはそれで
本来の餃子ではないのかもしれないが、美味しければ
別の料理として成立すると思うのです。


今回も試作し、食した感想はこれはこれで美味しいのですが
まだ何か工夫を足さなければ「驚きの美味さ」には到達できないと
考えています。


今回も市販の餃子の皮(プリマハム)を使用した訳ですが、
餃子は餡の重要性と同じ位に皮の品質で餃子の
存在感が全く変わってくるので極端に言えば
たとえ餡の品質が高くとも、皮が不味ければ
全て台無しになってしまう位に皮はとても重要だと
気付かされます。


その様な理由で本来なら皮から作らなければならない
と考えています。
皮は口に入れた時の餃子の触感と弾力を最初に
体感する入口の部分で、この皮が不味ければどうしようもありません。


世の中には動物性タンパクが体質に合わないと言う方も居ます。

餃子と言う素晴らしい技法の料理を
食せないのは勿体ないと思うのです。


動物性から植物性タンパクに変える事で
そして「美味しい」と言う点で依存性と驚きまで
到達できればそれは完成された料理として植物性であろうと
何の問題無く成立するはずです。


僕が目指す料理は依存性と中毒性と反復性です。
繰返し食べ続けたいと思える料理はつまり
一言で言うと「美味しい」料理なのです。


動物性タンパクの美味しさ魅力を
植物性タンパクでどう引出すかが課題の一つです。






































手作り製ベーカリー・パン ※(フライパンで焼く製パン)

製造・実食日:2023.08.26

今回は手作りベーカリーレポです。

世は何かに付けて物価価格高騰で昨年の価格の
平均水準の2倍に跳ね上がっている商品を頻繁に
遭遇します。


その一つにベーカリーもあります。
100円程度の商品が200円程に高騰している
物は結構あります。


そこでベーカリーも作ってみようと言う事になりました。
強力粉が良いのかもしれませんが、家にある材料で
即興的に作りました。
しかもオーブン不使用のフライパンで作ります。

今回は加水比率を正確に測って調合しておりません。
単に手にベト付かない程度に小麦と水を加水しました。
つまり、こね易い肌触りで。なので小麦量が多めかもしれません。
しかしイースト菌量の適用範囲内に収まる程度です。
非常に大雑把な調合です。
材料は
中力粉、塩、砂糖、バター、水、植物油をミックス。


一次発酵2時間待ち


一次発酵2時間後


指で指し穴が戻らないので発酵完了


適当なサイズにカット


12個分にカット


形を形成


二次発酵30分程度待ち


二次発酵30分程度後


フライパン弱火で片面5分程度


完成!!


イーストの香ばしい香りが漂ってきます。


よい具合に焼き目が付きました。


イングリッシュマフィンの様な出来栄えです。






ふんわり柔らかく仕上がりました。


実が詰まっている感じですが普通にふんわりしております。


即興でもそれなりの物ができるものです。


自作マヨネーズ(700ml)


自作マヨで食してみます。


次はベーコンマヨで食します。


とても美味しいです。


スーパーで販売されている物と決定的に違う点は「香り」です。
これは出来立て手作りだから味わえる利点の一つかもしれません。
イーストの芳ばしい香りがとても強いです。


次はマスタードベーコンマヨで食します。


出来立ての鮮度が味に大きく反映される事が
手作りで食すと如実に分かります。


コンビニやスーパーで150円程度の価格で販売されている
袋詰めのベーカリーでパサパサのカスカスのベーカリーに
遭遇する事が良くあります。
無茶苦茶不味いのに150円かかるベーカリーを考えると
手作りの豊かさを痛感するものです。


パサパサのカスカスのベーカリーが150円で売れるなら
僕のベーカリーは250~300円程のクォリティーです。

パサパサのベーカリー販売している店って品質管理とか
どう考えているのか結構疑問です。
それでも150円で売れる世の中は結構食に関しては緩いのかもしれません。