今回は餃子レビューです。
実は「100個食べきったらタダ」
のポスターを見てまず
試食で美味しければ挑戦する価値はあるかな？
と思い入店しました。
試食と言う事で取り敢えず1人前を注文しよう
としたのですが、二人前からでないと注文出来ない
と言う事で止むを得ず二人前注文。
まず最初にお通しの品のキャベツ（笑）
この取って付けたおまけの飾りの様な
品、もう少し工夫が欲しいところです。
主役の餃子がやって来ました。
ん～～～～～っ。
正直全然美味しくないです。
見た目は美味しそうに見えますが
全然美味しくないです。
久しぶりにこんなに不味い餃子食べました。
冷凍食品の餃子の方が遥かに美味しいです。
まず餃子の中の餡に下味の調理が
施されていないのでしょうか？
かと思えば中の餡の肉の旨みもとても薄く
他の混ぜ物で餡を薄めているのでしょうか？
そもそもお通しって何でしょうか？
そんなもの要らないのですよ（笑）
餃子を食べに来たのであって
強制的に注文していない食べたくも無い
飾り付けのようなキャベツなど要らないのです。
今回二人前（12個）で￥968円（税込）
高いですねぇ～
餃子の王将は現在は240円ですが過去180円⇒210円⇒240円
と30円ずつの値上げを行ってきたようですが
それでも３人前（18個）注文しても720円（税抜）で
お釣りが帰ってきます。
私は餃子の王将の回し者ではありませんが、
不味い店は味や内容で勝負せず、様々な小手先の
小細工を施しますが、それではリピーターに
繋がらないと思います。
流行る賑う店はとてもシンプルです。
安くて美味い。これだけです。（少なくとも私は）
ただ安くて美味しいお店は客で混むので
余り広まって欲しくないものですが
そういうお店ほど常に満席とは皮肉なものです。
今回はお店の名誉の為に店名は
伏せておきます。
しかし、
このお店は来客者へ空間の安らぎと
くつろぎを提供する為に敢えて
価格を高く設定する事で来客者の
足を意図的に遠のかせ、
空間的余白を生み出し、
一定数の顧客への空間的余白の安らぎ
空間を提供する目的でガラガラ店内を維持し、
商品価格設定と料理調整を行って来客者の
足を意図的に遠のかせているのかもしれません。
ただ私はやはり、美味しい物を食す為に外食に
赴き、純粋に美味しい物を安く頂ける方を望みます。
ガラガラの店内でなくて良いので
来客者を満席で満たす工夫を切に願っております。
