今回は自宅料理レポです。
キャラメルソースを作って分かった事が
色々あります。
ビターなものは消化に悪い事が分かってきたので
もっとマイルドに作ろうと思います。
今回使用の砂糖は日本甜菜製糖(株)の上白糖です。
日本甜菜製糖(株)
料理の基本は個人の身体の体調に合わせて調理する事が大切だと感じます。
人夫々に個々の身体の体調、状況は相違ある事は不自然な事ではありません。
「歯が痛い、胃が痛い、口内を火傷した」等々
様々な身体的状況の中で食の個人的好み、相違が現れるのは
当然の事だと思います。
その様な状況で一律に学校給食の様に「皆同じ物を一緒に食べましょう」
という事にそもそも無理があるのだと思います。
子どもたちが学校給食で「食べれないものを残す」と
先生たちが皆と同じ物を食べないと協調性がない等の理由で
好き嫌い無く食べさせようとしていたものです。
給食時間を終え、お昼休みになっても食べれずに食べさせられていた
当時の同級生を思い浮かびます。
その生徒は「身体的健康上の理由」で食べれなかったのかもしれません。
本当の理由は分かりませんが、嫌いなものを無理やり食べさせる
先生の姿勢は今から思えば教育というより、半ば拷問のようにさえ
感じます。
なぜ子どもが嫌がっているものを無理やり食べさせる必要があるのでしょうか?
余談になりましたが僕はどうもビターなものは胃に合わないようです。
なので今回は随分マイルドな苦味の無いキャラメルソース作ってみました。